『武良布枝さん、ありがとう~礎゜+。(*′∇`)。+゜』
ゲゲゲの女房のドラマ放映最終日、
安来市では原作者の武良布枝さんをはじめとする大塚町の方々に、安来市長から感謝状が送られました。
場所は、本場の安来節の殿堂『安来節演芸館』にて。
ここは、【ゲゲゲの女房】の原作にも登場する『安来市民の財産』です^ー^)人(^ー^!!
関係者のみのお席でしたので、我が子達と私達夫婦は演芸館玄関先にて、布枝さんがお帰りになるタイミングを待ちました。
ドラマが放映する直前、安来の縁結びスポットの1つになった『つなぎ石』除幕式に来安なさった時にも、直接感謝の思いを申し上げたくて、お会いしました(*^_^*)
つなぎ石、除幕式の様子。
布枝さんと安来市長。
握手をさせて頂いた時の布枝さんの手の柔らかさ…。忘れません。
そして今回。ドラマ放映最終日。
布枝さんの姪に当たる生美子さんの取り計らいで、またお逢いすることが出来ました。
観光旅館に生まれた子ども達のどちらが私達夫婦の熱い思いを継ぐ者となるのかは分かりませんが、安来市に素晴らしい光を当てて下さった女性、【武良布枝さん】の存在を実際にお会いして感じて欲しかったのです。
そして、布枝さんからのメッセージの大きな意味意義を、折に触れ思い出し我々も奮起したいですし、我が子達も…。
花束贈呈後、息子は一生懸命自分のありがとうの気持ちを伝え、そして娘は原作本にサインをして頂きました(*^^*)
【ありがとう】【ありがとうございます】の、この言葉は、伝えたかったら、臆せずどんどん口にした方が素敵だと思っています。
感謝の思いの言葉は、人を幸せな気分へと導きますから…。
私の30代最後の時はカウントダウンとなりました(笑)!
39歳。
娘の大会出場初勝利のエントリーナンバーも不思議と39でした(。≧∇≦。)!!
感謝の多い1年にしたいと思い続けたこの1年(*^_^*)
観光旅館の女将としての使命を頂いた自分は、【不惑と魅惑の四十】を目指し、武良布枝さんが安来市にして下さったこと、大きな大きな郷土愛を忘れず、今日も顔晴ります(^○^)!!
安来市民の皆さんと共に、郷土愛を忘れず一緒に顔晴りたいです!
郷土愛を礎として…。
~布枝さんの手は、この度もフワフワの軽くて柔らかでした~