2008/12/24 水曜日

カテゴリ: クリスマス — 竹葉 @ 23:44:26

クリスマス・イブ(*^.^*)
『早く寝ないとサンタさんが来ないょ!』と早々に寝かしつけ、主人と作戦会議。
ふと、お姉ちゃんの勉強机の方に目をやると…。

以前、自分自身に対する約束事を書いていたボードの内容が、何だか変…?!
主人と顔を見合わせ大爆笑…(≧∀≦)!!

これまで書いていたことが全部正反対になってる~!
先日、こっぴどく親に叱られた後の精一杯の抵抗であり、
ひねくれた状態を貫き通そうとする彼女の意地だと思うと可笑しくて可笑しくて。

意地っぱりな娘は、反対言葉でいっぱいの内容のボードを書いたことも忘れたのか、
今日もお母さん大好きぃ~☆と言って、私にすり寄って眠ったのでした。
お姉ちゃん、大丈夫だょ。
みんなに公平にサンタさんがやってくるからね!!
でも、人間素直が一番です(笑)

2008/12/22 月曜日

カテゴリ: 観光情報 — 竹葉 @ 15:15:41

1日オフを頂きました(^O^)v
と言っても、午後より私が以前から所属する『出雲路縁結び観光協会』のワーキング会議があるため、
まるまるのオフではないのですが、こんな時出かけたもん勝ちヽ(≧▽≦)/~☆

改めて、地元の魅力を再発見するためには、自ずから足を運び観光客の方の目線で見て回ることにしています。

この日、会議までに訪れた店は、2軒。
そのうちの1つをご紹介(≧ω≦)b
『日本ぜんざい学会弐号店』

出雲大社さん前に壱号店オープン後、大盛況、話題を呼び、
松江市カラコロ広場近くにオープンしました。

『ぜんざい』は、出雲が発祥の地だと言われています。
神在月(かみありづき)にある、お祭りに振る舞われたお餅が『神在餅』(じんざいもち)と言い、
出雲地方の訛りからじんざい→ずんざい→ぜんざいになったそうです(笑)
出雲弁をご存じの方は笑われるかもしれませんが、かなりのズーズー弁なので納得のエピソードです。

さて、本日私が頂戴しましたお品は、『縁結びぜんざい』\600

大きな焼き餅2つ 立派な出雲大納言小豆(@^O^@)
一口、二口とお箸が進むに連れて、思わず顔がほころび、にんまり…(*⌒▽⌒*)
喜びが抑えきれなかった私は、『ものすごく、美味しいですねぇ~!!
ありがとうございますヽ(≧▽≦)/』とお店の方に伝えたのでした(笑)

…1人で良かった…(^_^;)子どもと一緒だと、また『お母さん恥ずかしいってば…』とツッコミが入るし。
出雲や松江を訪れた方は、必ず口にしてほしい美味しさです。
冬の厳しい寒さを和らげてくれる甘味でした。
そして、加えて、松江の弐号店の店員さんの温かな誠実さは、ぜんざいに負けないくらいの、
「人の気持ちをフワッとほぐして下さるような温かさ」でしたょ。

あ…f(^_^)ぜんざい大好きな主人より先に頂いちゃって、ごめんなさい<(_ _)>!!

1つは『おいでやす、おおきに屋』さんです。

松江のお殿様のところへ嫁いだ公家のお姫様が京都を懐かしんで作られた町が、
カラコロ広場近くの「京店」という名の由来です。

NHKの朝の連ドラ『だんだん』も松江と京都が舞台となっていますが、
茶道の文化も発達している松江は京都ととの共通点が意外なところで数多くあるようです。

 

2008/12/20 土曜日

カテゴリ: 足立美術館 — 竹葉 @ 23:20:59

小春日和が続きます。
鈍色の重苦しい曇り空の山陰地方の冬ですが、ここ最近は日中は15、6度まで気温が上がり、気持ちも良くて…。
山陰道を東に車を走らせると、雪で頂上が真っ白になった,雄大な大山が視界のど真ん中に見えます。
その姿は、あんまり素晴らしくて、思わず『ありがとう!!』と言いたくなるほどです。

そうそう!冬景色の素敵な足立美術館さん!!(当館より徒歩30秒(o^-‘)b)
今は雪は積もっていませんが、冬独特の控えめな柔らかい日差しを受けながら季節の移ろいを呈するお庭も、
何とも言えず情緒があります。
世界的に有名な足立美術館さんですが、山陰の澄んだ空気の中で、しかも山中にあるからこそ周囲の自然と調和し、
日本人の愛する四季観を踏まえており、高い評価を受けるポイントの1つなのだろう…と、今日の女将チェックでした~(‘-‘*)

山陰は、自然環境の中にこそ潜在的に高い魅力がいっぱい隠れていると私は思っています。
土地に住む自分達はもちろんのこと、山陰を訪れる沢山の方々と共に発見していきたいです。
日本の国造り神話が眠る土地。
混沌とした時代に突入した今こそ、山陰を求めてお越し頂けると幸いです。

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