1日オフを頂きました(^O^)v
と言っても、午後より私が以前から所属する『出雲路縁結び観光協会』のワーキング会議があるため、
まるまるのオフではないのですが、こんな時出かけたもん勝ちヽ(≧▽≦)/~☆
改めて、地元の魅力を再発見するためには、自ずから足を運び観光客の方の目線で見て回ることにしています。
この日、会議までに訪れた店は、2軒。
そのうちの1つをご紹介(≧ω≦)b
『日本ぜんざい学会弐号店』
出雲大社さん前に壱号店オープン後、大盛況、話題を呼び、
松江市カラコロ広場近くにオープンしました。
『ぜんざい』は、出雲が発祥の地だと言われています。
神在月(かみありづき)にある、お祭りに振る舞われたお餅が『神在餅』(じんざいもち)と言い、
出雲地方の訛りからじんざい→ずんざい→ぜんざいになったそうです(笑)
出雲弁をご存じの方は笑われるかもしれませんが、かなりのズーズー弁なので納得のエピソードです。
さて、本日私が頂戴しましたお品は、『縁結びぜんざい』\600
大きな焼き餅2つ 立派な出雲大納言小豆(@^O^@)
一口、二口とお箸が進むに連れて、思わず顔がほころび、にんまり…(*⌒▽⌒*)
喜びが抑えきれなかった私は、『ものすごく、美味しいですねぇ~!!
ありがとうございますヽ(≧▽≦)/』とお店の方に伝えたのでした(笑)
…1人で良かった…(^_^;)子どもと一緒だと、また『お母さん恥ずかしいってば…』とツッコミが入るし。
出雲や松江を訪れた方は、必ず口にしてほしい美味しさです。
冬の厳しい寒さを和らげてくれる甘味でした。
そして、加えて、松江の弐号店の店員さんの温かな誠実さは、ぜんざいに負けないくらいの、
「人の気持ちをフワッとほぐして下さるような温かさ」でしたょ。
あ…f(^_^)ぜんざい大好きな主人より先に頂いちゃって、ごめんなさい<(_ _)>!!
1つは『おいでやす、おおきに屋』さんです。
松江のお殿様のところへ嫁いだ公家のお姫様が京都を懐かしんで作られた町が、
カラコロ広場近くの「京店」という名の由来です。
NHKの朝の連ドラ『だんだん』も松江と京都が舞台となっていますが、
茶道の文化も発達している松江は京都ととの共通点が意外なところで数多くあるようです。