『日本一が好きな街にて感じたこと』
大阪出張行きましたO(≧▽≦)O!!
1年ぶりに踏む大阪の地。
都会なんですけど、あんまり隅々まで、まだよう知らんのんですけど(←不思議とすぐに現地語を喋り出す私(^^ゞ)
大阪は、クッキングスクールに1昨年前から1年間通ってただけあって、懐かしさを覚えます。
今回は、鳥取の観光案内所さん(白兎会)のお声掛けを頂き、
ある旅行業者担当者さんや中国5県の地域担当者さん総勢50名の皆様と交流会がありました。
実は、旅館『竹葉』としての本格的な大阪営業は、
今回がデビューなのでしたo(^-^o)(o^-^)o~☆
『竹葉』が旅館を営むようになった原点は、大阪にあります。
実は先々代(主人の祖父)が大阪でも全国的にも繁盛なさっている老舗さんにちなんで、
旅館の名前が付いたと聞いています。
今の時代、人々が何を求め旅行をしようと思っているのか。
この事を掴まずしては、島根県のそして山陰の素晴らしい観光財産をPRしたところで始まりません。
世の中の流れを、しっかり掴むことと同時に自分達の地域観光の何の分野をどう演出していくか!!
今まで見て回ったことのない大阪流?の商いを肌で感じられる所にも行きました。
そのまんまを島根に当てはめるわけではありませんが、商いの在り方を少し垣間見ることができ、
勉強になりました。
天神橋商店街は日本一長い商店街。活気に溢れてる。
日本一安いスーパー。
田舎に何が求められ、思い出に残る旅行のお手伝いが出来れば…、そして旅行の意義。
その旅行を体験したことで旅行者の方々が、『何かしら豊かなもの』が得られますように…。
それが目に見えない豊かさであるかもしれませんが、
「日本の、日本人の大事にしている根っこの部分がある島根県」
ですから(*^-‘)b!!
田舎は日本の原点があり、物質的に豊かになった現代ですが、
「忘れかけてる心の豊かさ」を神々の神話が息づく山陰に求めてお越し頂けるよう、
小粒な女将、頑張りますo(^-^o)~(o^-^)o(←たまに分身の術使います(笑)
玄米菜食中心のお食事、マクロビオティックが食べれるお店、北新地の『まくろびお』さん。
オーナーさんは、知識も豊かで辻調理師専門学校卒。
最近、イチオシ(*≧m≦*)!!出張のお伴をしてくれたお煎餅(*^-‘)b
絶妙な味加減、風味。名前もグッと心意気が入ってて◎です(笑)