2009/6/26 金曜日

『日本一が好きな街にて感じたこと』

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 19:37:46

大阪出張行きましたO(≧▽≦)O!!

1年ぶりに踏む大阪の地。
都会なんですけど、あんまり隅々まで、まだよう知らんのんですけど(←不思議とすぐに現地語を喋り出す私(^^ゞ)
大阪は、クッキングスクールに1昨年前から1年間通ってただけあって、懐かしさを覚えます。

今回は、鳥取の観光案内所さん(白兎会)のお声掛けを頂き、
ある旅行業者担当者さんや中国5県の地域担当者さん総勢50名の皆様と交流会がありました。

実は、旅館『竹葉』としての本格的な大阪営業は、
今回がデビューなのでしたo(^-^o)(o^-^)o~☆

『竹葉』が旅館を営むようになった原点は、大阪にあります。
実は先々代(主人の祖父)が大阪でも全国的にも繁盛なさっている老舗さんにちなんで、
旅館の名前が付いたと聞いています。

今の時代、人々が何を求め旅行をしようと思っているのか。

この事を掴まずしては、島根県のそして山陰の素晴らしい観光財産をPRしたところで始まりません。
世の中の流れを、しっかり掴むことと同時に自分達の地域観光の何の分野をどう演出していくか!! 

今まで見て回ったことのない大阪流?の商いを肌で感じられる所にも行きました。
そのまんまを島根に当てはめるわけではありませんが、商いの在り方を少し垣間見ることができ、
勉強になりました。


天神橋商店街は日本一長い商店街。活気に溢れてる。


日本一安いスーパー。

田舎に何が求められ、思い出に残る旅行のお手伝いが出来れば…、そして旅行の意義。
その旅行を体験したことで旅行者の方々が、『何かしら豊かなもの』が得られますように…。
それが目に見えない豊かさであるかもしれませんが、

「日本の、日本人の大事にしている根っこの部分がある島根県」

ですから(*^-‘)b!!

田舎は日本の原点があり、物質的に豊かになった現代ですが、
「忘れかけてる心の豊かさ」を神々の神話が息づく山陰に求めてお越し頂けるよう、
小粒な女将、頑張りますo(^-^o)~(o^-^)o(←たまに分身の術使います(笑)


玄米菜食中心のお食事、マクロビオティックが食べれるお店、北新地の『まくろびお』さん。
オーナーさんは、知識も豊かで辻調理師専門学校卒。


最近、イチオシ(*≧m≦*)!!出張のお伴をしてくれたお煎餅(*^-‘)b
絶妙な味加減、風味。名前もグッと心意気が入ってて◎です(笑)

2009/6/25 木曜日

『お役立ちアイテム』

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 10:32:50

指人形のトラ君とブタちゃんが、私の書類ケースの中に住んでいます。
わりと、いつでもどこでも連れていってる私の癒し系アイテムです。

下の子の調子が出ない時、物語を展開しつつ、その気にさせたり、
企画モノや仕事その他に追われ煮詰まった時にも、
自問自答の形で彼らを指にはめて1人遊びをするのも楽しく…変かな(笑)?

そうしても尚、こんな私でも得もしれぬ不安感でいっぱいになったり、元気が出ない時は!!

タダで泊まれる最高級別荘に行くことにしています(笑)
車で15分の距離にある、東出雲町上意東の実家です(*≧m≦*)ププッ

全ての私の原点は、ここにるのだとエネルギーチャージをするためにも行きます。

美香と言う人間の土台を育ててもらったその環境に感謝し、力を頂いた後は私のエネルギーを伝えたい先、
子ども達や家族に…。

自分で思い描く人生の舞台において、沢山のシナリオを用意していますが、
いかなる場面でも、面白くなるかならないかは自分次第…。

そうそう、脚本家にもなりたい夢があったっけ(笑)

65歳になった実家の父の入れてくれた珈琲を飲みつつ、まだまだ自分の沢山の夢の構想を
話してくれる父の顔を見ながら、やっぱり父の情熱には、かなわないな~と思うのでした(笑)。

東出雲町で干し柿を生産している父は、『干し柿作りで日本一』となった人。
さぁ~私は、何で日本一を目指そうか(^0_0^)!!!

2009/6/20 土曜日

『反抗期』

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 3:36:00

我が家の娘は、小学6年生で今年の夏で12歳になります。
もともと芯の強い子で、勝ち気な娘ですが(誰に似た?)、
最近、この娘が反抗期と思われる言動が多々見られ、
真剣に向かい合うことを考えねばと思っています。

もちろん、今までだって向かい合って来たつもりですが、それを緩めたり、
深層心理が読めたとしても深く追求しないでいることの大事さや、
あの手この手の必要性を痛感しています。

いつまでも、聞き分けのいい我が子であるわけがなく、
日々成長する子どもの姿をチラッと見るだけでなく、
大きな大きな心で、その子の個性を引き伸ばしてやりたいものです。
…とは言うものの、耳を塞ぎたくなるような泣き声や姉弟ゲンカは、
旅館でないところ(自宅は、50メートル離れたところ)で思う存分!?させたいと思っています。

心の中が雑然としていて、なかなか穏やかになれない娘には整理整頓が一番だと考えますが、
毎日の野球でヘトヘトの娘の部屋を深夜に掃除する私は、やはり親バカで甘いのかもしれません…。

『お父さんやスタッフの皆さんが一生懸命頑張ってる気持ち』や『お客様の旅の素敵な思い出作り』を 、
Nちゃんが台無しにしないよう母親業もしっかりやります。
申し訳ございません。頑張ります。

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