『反抗期』
我が家の娘は、小学6年生で今年の夏で12歳になります。
もともと芯の強い子で、勝ち気な娘ですが(誰に似た?)、
最近、この娘が反抗期と思われる言動が多々見られ、
真剣に向かい合うことを考えねばと思っています。
もちろん、今までだって向かい合って来たつもりですが、それを緩めたり、
深層心理が読めたとしても深く追求しないでいることの大事さや、
あの手この手の必要性を痛感しています。
いつまでも、聞き分けのいい我が子であるわけがなく、
日々成長する子どもの姿をチラッと見るだけでなく、
大きな大きな心で、その子の個性を引き伸ばしてやりたいものです。
…とは言うものの、耳を塞ぎたくなるような泣き声や姉弟ゲンカは、
旅館でないところ(自宅は、50メートル離れたところ)で思う存分!?させたいと思っています。
心の中が雑然としていて、なかなか穏やかになれない娘には整理整頓が一番だと考えますが、
毎日の野球でヘトヘトの娘の部屋を深夜に掃除する私は、やはり親バカで甘いのかもしれません…。
『お父さんやスタッフの皆さんが一生懸命頑張ってる気持ち』や『お客様の旅の素敵な思い出作り』を 、
Nちゃんが台無しにしないよう母親業もしっかりやります。
申し訳ございません。頑張ります。
子供って、「親がどれくらい自分の事を気にかけてくれているか」っていう
センサーがものすごく敏感。
けれどそれを感じてもすぐには表現しないときがあって(特に一番上の子)、
親の知らないところで友達相手にストレス発散! 相手の親から指摘されて
「親失格かなぁ・・・」なんて落ち込んだり。
親も子供に負けないくらいのセンサーを装備せねば!! と思ったりもしてますが
なかなかどうして。
一緒に向き合う時間の長さも大切ですが、何か一言でも
「わたしはあなたのことをきにかけてますよ」と思わせる言葉をかけてやるだけで
だいぶ違うと思うんですよね。
具体的にどんな言葉かはわかりません(苦笑)
Comment by いぶやの森 — 2009/6/22 月曜日 @ 23:14:43
いぶやの森さん、いつもコメントをどうもありがとうございます。
近い年頃のお子様がいらっしゃるのかしら(笑)?などと想像しつつ、
的を得ているコメントに感心しておりますm(__)m
我が子が1番今、夢中になり大事にしている野球になかなか関われないでいることも
原因の1つかなと思い、意を決して先週の土曜日に野球の応援に行きました。
やはり、土曜日に女将が旅館を空けることはなかなかどうして難しく(苦笑)
しかしながら、娘の一生懸命な姿を垣間見ることが出来たこの1日は、
最高の日でしたO(≧∇≦)O !!
娘と目が合い、ヒットで出塁した娘にエールを送ると、
誇らしげに私に手を上げて見せるではありませんか。
何とも言えない2人だけの空間のように思えましたよ。
子育てにやり直しはきかなくとも、気付いた時から出直しがきくのだと、
この日、改めて思いました。
いぶやの森さん、お仕事しながらの子育ては母親は気が休まる時が
あまりないような気がしますが、自分にしか出来ない偉業だと思い、
一緒に頑張りましょうね(^-^ゞ
どうもありがとうございましたm(__)m
Comment by 竹葉 — 2009/6/25 木曜日 @ 10:27:26