『静けさの中で』
昨日は、雲州平田へ参りました。
『うんしゅう、ひらた』と読みますが、ツウは『うんしゅう、ふらた』と言います(笑)
愛着を込めて、方言を使い、そう呼ぶわけです(*^-‘)b
隠岐あらめの取り扱いをなさっている海産物『まつむら』さんに伺い、あらめを使った商品開発についてアレコレ打ち合わせを(^-^)b
こう言う時間も私は、好きです(*´∇`*)
海産物『まつむら』さん、この度もありがとうございましたm(__)m!!
『隠岐あらめ』という食材の持つ素晴らしさが大きく世の中にお伝え出来ると良いですね~ヾ(≧∇≦)〃!!
それから…『庚国寺』にも立ち寄らせて頂きました。こちらの庭園は、米国庭園専門紙において、日本ランキング第8位に輝いたこともある立派なお庭があります(*´∇`*)
※ランキング7年連続1位は、『足立美術館』さん(*^^*)
こちらでは特に『看脚下』の言葉と『念ずれば、花開く』の言葉が私の目に飛び込んで来ました。
不思議と、神社仏閣にはその時にフラりと訪れたにも関わらず、ちゃ~んと自分のために用意された導きの言葉があります。
雨が水蒸気となり空へ向かって昇る水墨画のような光景や、そして鏡池にやって来る野鳥のさえずりや姿を眺めたり、雨に濡れた松の木の香りを感じたり…。
しばしその静かな空間に身を置くことで、今自分が生き抜く方向性を省みる機会を与えてもらいました。有難いひとときでした。
庚国寺さん、快く、お庭を拝観させて頂きましてありがとうございました。今度は、主人と伺わせて頂きますね。
慌ただしい日ではありましたが、静けさの中で、『サァ~ッ…』と見えた1日でした。
…車での移動中、時折雨は視界ゼロになるほどザァーザァーな時間帯もありましたが(苦笑)