2009/10/14 水曜日

『ブーツの似合う上司』

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 1:17:27

随分と秋めいてきて、着るものも厚手になり、ブーツの季節の到来となりました。

今日は、今年4月からバイトとして仕事に関わってくれたKちゃんのお仕事最後の日。
その娘にあった思うような指導が出来ず至らぬ女将だったと思います。
就職先が決まり、新しい職場に行ってもがんばり屋さんのKちゃんのことだから、身体を大事に
素直なアナタでいて下さい(^_^ゞ

Kちゃんと同じような年齢の頃、私は40前後の女性上司の指導の下、伸び伸びと育てて頂きました。
その女性は、ブーツ姿も良く似合い、そしてお茶会等でお会いするとお着物姿も、とっても素敵でした(*^_^*)

その上司の当時のお姿を思い出し、自分がまだまだ全然至らないことを思い出した。

私が失敗した時も『美香ちゃん、めっ!!だょ』と言って、小さい子に言うようにして指導される女性でした。
私には、そのような関わり方をして下さる女性でした。ヤンチャなおてんば娘でしたから…(笑)

Kちゃんの今後一層のご活躍をお祈り致しますm(__)m至らぬ女将でしたけど、本当にありがとう。

ブーツを出して履いてみようと思い、足を入れてみたけどチャックが上がらないタイプのものも
ありました<(_ _;)>
いらない滞りを流し、素敵にブーツも履きこなせるよう秋冬もシェイプアップしよう(^0_0^)~☆

2009/10/12 月曜日

『あだだだだ…肝臓の悲鳴!?』

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 22:36:46

3連休の最終日の朝、だるくだるくて身体が溶けそう…しかも、筋肉痛のような鈍痛が右足全体にあり、
右目は特に充血、頭はガンガン…。風邪!?
『何だこりゃ、一体!?』の状態…。熱を計ればかなりの低体温で35度を切ってるし!?
体温計が壊れてるかもと思い、子どもにも体温を計らせてみると、平熱で…。

本当に主人には申し訳なかったのですが、今朝のお客様の朝食作りには、まるで関わることが
出来ませんでした(T_T)

思うに、この1週間毎晩のように深夜2時過ぎの就寝でしたので、疲れが出たのかも(_´Д`)ノ
もともと低血圧で汗もあまりかかない代謝の良くない方でしたから、いっぺんに疲れが出たのでしょうねぇ。
右の経絡右目の充血といい肝機能の弱りのサインそのもの( ̄▽ ̄)b

…昼は、気合いを入れてしっかり仕事をし、夜は、しっかり休みました(笑)

子どもや主人の笑顔、そして会話を楽しみ、夕食作りを免除してもらい(笑)、お風呂も子どもと一緒に
21時前に入り、そしてマッサージチェアに座りました…(^O^)♪

あだだだ~( ̄▽ ̄;)!!
右側の腰が痛いのなんの…<(_ _;)>
明日からもまた「鎧」と言う名の?「着物」に身を包み、ひた旅館内を走らねばならぬため、
今日は早く休もう…。

秋の夜長、友人から借りた本が私を呼んでるのだけれど…(苦笑)
《注意!》目と肝臓もリンクしています…(@_@)

2009/10/11 日曜日

『光をまといながら、愛を持って夢を叶えよう』

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 9:50:57

「久司偕子アヴェリーヌ夫人」の顕彰碑除幕式、竣工式及び久司道夫先生の記念公演が
島根県奥出雲町でありました。

私がマクロビオティックの道を勉強してみようと思ったキッカケは、2006年11月に同じく奥出雲にて
久司先生の講演を拝聴させて頂き、感銘を受けたことに始まります。

当時、調理師免許を取得と同時に薬膳料理を展開しておりましたが、もっと日本食材を見直してみたい
ことと、より深く健康食について追究してみたい気持ちが高まっていた時に、久司先生の講演会が
あることを知ったのでした。

あれから、たったの3年しか経っておりませんが、食に対する姿勢、意識が変わっただけで、
より幸せになっているような気がします。
幸福論は難しいですが、その人が幸せだと感じれば、それが幸せそのものなのです。
確かに大変な苦労があったり、ストレス、プレッシャー様々なものが自分達の身体を攻撃してくるかも
しれませんが、生きてる限りHAPPYなのです。
モノは考え方なのです。

この思考を私を作ってくれた両親、環境そして近年出会ったマクロビオティックから私は学びつつあります。

今日は、ブログで書ききれない程の感動が沢山ありましたが、アヴェリーヌ偕子夫人の顕彰碑を前にして、
また誓いを新たに奥出雲の風を感じながら、思ったこと…。

日本は、和の国です。
穀物を口にしていれば、調和が持たらされます。
万物が調和し、素敵なハーモニーが奏で合うことが出来るような食事を作れるよう…。
理を料(はかる)→調和を生み出せるような人間になりたいと思いました。

この度の記念講演会において久司先生は、『皆が光をまとっていること、そして皆が音楽を奏で
(私達の身体の中で起こる音、例えば心臓音)、素晴らしい色彩(私達の身体の臓器は様々な色を
しています)を持ち生きている限り、皆で素晴らしい夢を愛を持って叶えましょう』と命に触れ、心、精神性に
触れ、そして『日本としての世界的な役割』をマクロビオティックを通じて提唱し続けよう~とおっしゃいました。

~『島根県、奥出雲の地がマクロビオティック界の聖地です』~

マクロビオティック界の世界的な権威である久司道夫先生が何度もおっしゃいました。
久司先生とアヴェリーヌ偕子夫人が戦後長い年月を経て、ここまで築いていらしたこの心を、
島根にある小さな旅館ですが、繋いで参りたいと思います。


『マクロビオティック、自然食の母』である故アヴェリーヌ偕子夫人の顕彰碑が建つ「むらくもの丘」にて、
アヴェリーヌ夫人に語りかける久司先生。

「ここまで、長かったね…」先生方が渡米されて60年。思いを馳せるに涙が出ました。


記念講演会後、再び顕彰碑の横に立たせて頂く。

私に出来ることから…。
食を通じて、みんなが健康になれますように…。
優しくそして元気な母であり、妻であり、旅館の女将であり料理人として顔晴ろう(^O^)!!

ちょっと自慢していいですか(笑)!?
マクロビオティック界の名だたるVIPな方々とお話出来たことも光栄でした☆

あのマドンナのプライベートシェフの西邨まゆみ氏とお話が出来て、舞い上がっちゃって、お化粧室に
式典の整理券等が入ったパンフレットを忘れそうになりました~(*≧m≦*)

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