『摩多羅神仏像』
安来市の天台宗の古刹である1300年の歴史を持つ『清水寺(きよみずでら)』にお参りして来ました。
1番の目的は、最近見つかった重要文化財級とされる摩多羅神仏像を拝観するため(*^-‘)b!!
摩多羅神自体の存在は神秘的な部分が多く、その姿は左手に太鼓、右手で太鼓を打つ姿であると
されていることから【芸能の神】とも言われています。
清水寺、宝仏館に平安時代、中世の頃からの仏像が置かれています。
今、宝仏間横には、しゃくなげが咲き誇り…。
残念ながら写真撮影禁止ゆえお伝え出来なくて申し訳ございませんm(__)m
摩多羅神仏像のお目見えが何故、今なのか!
伝統芸能の色濃く残る街。
【安来節どじょう掬いの街やすぎ】神仏から『今だよ!』と後押しされているような気になっているのは私だけでしょうか…。
どじょう掬いのお稽古もそろそろ行かなきゃ~ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ