2010/6/22 火曜日

『ゲゲゲ…ウゲ~(@_@)!』

カテゴリ: 出雲神話,観光情報 — 竹葉 @ 13:56:51

昨日、歯医者さんに行きました。想像もつかない世界が待っていました。
毎日毎日、相当な痛みを我慢していましたが、何ヵ所麻酔をしても麻酔が効かないポイントとなっていた私の歯…(°Д°)

麻酔が効かずに処置をする…。戦前戦時中はあったのだと思います。…痛みのため、動悸がし、気が遠くなりました…( ̄人 ̄)

でも、途中から痛みを感じないレベルまで到達したようです(苦笑)歯医者さんは超一流の腕をお持ちで、その先生に私は身も心も預け…(´-ω-`)

麻酔数ヶ所、傷み止めもしっかり飲み、意識をしっかり持って次の予定地へと向かいました。

ぐるぐる予定をこなすはずが、頭ぐるぐるでしたので(笑)、絶対のところだけにしたつもりが、
先週全国ロードショーとなった『瞬~またたき~』のロケ地である東出雲町、JR揖屋駅に(^-^)b


瞬きのロケ地になったのに、PRと関するものはポスターただ一枚のみΣ( ̄◇ ̄*)
エェッ!ゲゲゲ!である<(_ _;)>

現場の思い、JR関係統括側の思い、行政の思い…関わる方々のすべての人の思いが形になると、次のHAPPYを呼ぶのにね…。

駅員さんと、しばし談笑しました。
黄泉比良坂に行っちゃいそうになるほど大変な状態になった私でしたが、揖屋駅の駅員さんとお話する頃には、こちらの世界にいました…(__)

今、島根県が舞台となった話題の映画が同時に全国ロードショー中です( ´∀`)/~~

これから、島根が熱い。今日は蒸し暑い。
私は、ホッペがズキズキ熱い( ̄∇+ ̄)…笑えないけど、笑うしかない…かな。

3 Comments »

  1. 極限一歩手前まで行動するのは、女将の個性(!?)かもしれませんが、
    危ないですよ!!

    車で移動したのか、公共交通機関で移動したのか書かれていませんが、
    推測するに車移動。(で無ければいいんですが・・・)
    でも、危険です。危ないです。
    何かあったら、罰金では済みませんよ。

    女将一人の身体では無いですから。倒れたらみんなの負担が増えます。(笑)

    しかし、さすがに神話の国の人ですね。
    「黄泉比良坂」知りませんでした。「比良坂」が聞いた事が無かったです。
    雑学の《ヒロ》と言われた自分が知りませんでした。

    早速検索しました。大切な事は大体理解できましたが、
    実感としてもう一つ理解できません。

    やはり、無垢の子供時代からおじいちゃん・おばあちゃんからの言い伝えで
    知識ではなく、感性で認識するものかなと感じました。

    検索した時「大人の窓」が最初に載っていました。見えなかった事にして
    本題へ走りました。(笑)

    Comment by ヒロ — 2010/6/22 火曜日 @ 16:32:01

  2. 極限まで気が付けばやってしまうのが私かもしれませんね( ̄▽ ̄;)

    この極限状態まで我慢した『いきさつ』は、今回も理由がありまして…(T-T)

    母は、子どもや家族が優先なのですょ。そして私には、仕事に対する使命感もあります。

    しかしながら、責任感をしっかり持っているならば、やはりこの日の極限状態からの車の異動はベストな選択とは言い難いですねf(^_^;アブナイ…アブナイ…。
    本当は帰宅して横になりたかったです(T-T)

    「黄泉比良坂」について。
    物心ついた時から、『昔むかし、あの土地はね…』と祖母や年輩の方、学校や周囲の方々に語り継がれて、幼いながらも小さな子どもの心にインプットされました。

    神話ですが…人間の俗世に共通するドロドロとした愛憎劇場が展開される神話が、この土地にも残されています…( ̄人 ̄)

    出雲の国の神々にまつわる神話は、人間とは別世界の話ではなく、人間の本質的な部分がクローズアップされており、お子ちゃまには少々伝えにくい部分もあります(笑)

    島根は、大人が『人とは何なのか…』の原点に立ち、省みる機会を与えてくれる土地かもしれません。

    古代神話を安来の歴史を踏まえ、今後知識を深めていくつもりです。
    またお付き合いくださいね!ヒロさん(*^o^)/\(^-^*)!!

    Comment by 竹葉 — 2010/6/24 木曜日 @ 9:47:31

  3. 読み流して下さい。

    自分は無神論者です。でも決して神や仏は否定しません。
    また、助けて貰おう・救ってもらおうとも思っていません。
    すべて自己責任だと思っています。

    すべて宇宙の摂理で動いていると思っています。
    自分の判断が正しければ、波に乗れるだろうし、悪ければ飲み込まれる。
    でも選択したのは自分です。誰かの意見を聞いたとしても・参考にしたとしても、
    最終決断は自分です。

    神話も昔話もそれに対して何をどう感じるかは、自分自身です。
    最後の時に、そう俺の責任。それがどうした。そう言い切りたいです。
    天(神)は自ら助ける者を救う。

    でも最後に救ってもらえると思って行動するのは違うと思っています。
    自分が納得できる、他者への迷惑は最小限 と考えて行動しています。
    その結果が、天(神)から見放されるか、救って貰えるか、それは宇宙の・自然の
    判断に委ねます。

    その覚悟を失わずに定年退職まで勤める事が出来た事は、すべてに感謝です。

    今日は少し感傷的に成りました。(晩酌のやり過ぎかもしれません)

    Comment by ヒロ — 2010/6/24 木曜日 @ 19:57:54

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