初心
私が本格的にマクロビオティックの道を学ぼうと思い、東京のクシマクロビオティック・アカデミィに伺ってから、
この4月で2年が経とうとしています。
先日、そのアカデミィでご一緒させて頂いた方からご連絡を頂きました。
その方は、福島からお越しで、実習を無事終えてから、東京駅までご一緒しました。
ちなみに、その友人のお店は、光月庵 梵 http://mirin-macro.blog.drecom.jp/
不思議と同じ道を志す者同士といったことからか以前から知り合いだったかのような心地良い会話のやりとりで…。
そうだ、旅館の食事にマクロビオティックを取り入れたいと思ったあの頃の初心を思い出そう…。
全国にいろんな目的、志を持ちマクロビオティックを学んでいる方々が沢山いらっしゃいますが、
おそらくみんな最終的な目的はただ一つ…。
『幸せになれたら、いいね』なんだと思います。
幸せの価値観は、人それぞれですが、幸せを感じる生活になくてはならないこと、それは健康であること。
マクロビオティックは、決して厳格な食養生ではなくて、自由人と成り得る食事法の一つであり、
考え方だと思っています。すべてが、自己責任において。
自由人かぁ…、享楽的でなく道楽的であり、自己も、そして他者も開放してあげれるような自由人に
いつかはなってみたいものです。
福島に住む友人が、マクロビオティックに対する初心を梅の香と共につれてきてくれた2月はあっと言う間でした。
あ、そうそうブログチェックして下さってる皆様、ここで『出張はどうしたの?』とお気づきの方、
いつもご覧頂きまして誠にありがとうございます<(_ _)>
娘のケガが起きる直前に、東京出張をキャンセルしました。
何かが起こる気がして、後ろ髪引かれるような気がしたんですね。
具体的な予測は出来ませんでしたけど、マクロビ実践者は予知が少し可能になってくる体験が
増えますょ(o^-‘)b
子ども達は、母をエスパーだと言います(笑)
”初心”に対するコメントでは有りません。
今日、中国新聞朝刊の1面 「天風録」で
「華がある」「イケメン」スケールの大きな取口と併せ、その姿が注目を集める
と、隠岐の海関の記事が載っていました。
「イケメン」に対しては、週刊文春で「美人女将の温泉宿」に掲載された女将と同格ですが、同じ隠岐の島出身のDNAを持つ女将には”どじょう掬い踊り”を極めて「鼻のある」女将を目指すべきではないかと、何故だかそんな気がしたので、賞味期限を過ぎない内にコメントさせてもらいました。
女将の闘志に火がつく いや火を点けたくてコメントしました。
1日24時間がますます過密スケジュールになるかもしれませんね。
前回 武田鉄矢が武田鉄也で転換誤りでした。
自分にとって、武田鉄矢は 鉄の矢というよりは、石器の矢のイメージが強く
鉄なりで鉄也の方が相応しいかと・・・(言い訳 言い訳)
Comment by ヒロ — 2009/3/3 火曜日 @ 8:42:44
週刊文春さんの「美人女将の温泉宿」での掲載!!
これまた初々しかった?頃の感覚に戻らなければなりませんね(笑)
この時こそ、どうして掲載される経緯にいたったのか不思議でたまらない
竹葉の大事件でしたが、そこから旅館に勢いがついたように思います。
流れがある時は不思議なもので、素直に思うがままに立ち回っても
上手く軌道に乗りますよね。
ヒロさんからのご声援を頂いた本日、どじょう掬い踊り「一宇川流」のお家元が
ご来館なさいました。
素晴らしい人情家のお家元です。
全国から、お弟子さんがお家元にお稽古をつけてもらうため安来を訪れます。
そして、どじょう掬い踊りの普及のため全国のお弟子さんのSOSの下に駆けつけたり、
審査をなさいます。
笑いを誘う踊り、芸として確立しているどじょう掬い踊りを体験するため、
数多くの芸能人の方々も、お家元を訪ねていらっしゃいます。
そのようなお家元から、改めて檄が飛びました(`_´)ゞ!!
「名物女将になれ!!」
嫁いだ時から、そうお声をかけて頂き、昨年からどじょう掬いの道へ…。
突き進みますよっ!!
ヒロさん、賞味期限付きであることも、よくよく心に留め、
明日もお稽古に行って参ります(‘◇’)ゞ!!
10日後には、資格審査です。
頑張りますp(^-^)q!!
Comment by 竹葉 — 2009/3/3 火曜日 @ 22:34:31