2009/2/26 木曜日

またもや、流血事件!!

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 7:18:31

お風呂上がり後、自分が奇声を発した後、次は姉の悲鳴のような激しく火がついたような泣き声…(;´д⊂)

走っていって見ると、流血事件。
姉弟の喧嘩の末、姉が病院行きに…(>_<。)
今日は、改めて昨晩の続きで整形外科へ。
幸い、目立ちにくいところのケガでしたが、かなり痛々しくて…。

「相手を傷つけ傷つけられて、痛い思いして、初めて思い知らなくてもいいのに…。」と、
親として何とも言えない気持ちになりましたが、姉は心の成長が見て取れました。

『誰も悪くない。Kちゃんも悪くない。私が姉として、もっと我慢すれば、Kちゃんも怒らなくてすんだし、
私を傷つけて、ショックを受けなくてすんだのに…(>_<。)』

痛さとショックから震えながら、泣きながら言う姉。

「えらいねっ、えらいねっ!」
3年生の弟と張り合うようにして喧嘩してた姉とは違います。

姉の心の成長は非常な痛みを伴いましたが、弟もきっと同じぐらい成長していることと思いました。

世界にたった2人しかいない掛け替えのない姉と弟。
仲良く、助け合っていこうね(^-^)人(^-^)
母の切なる願いです。

3 Comments »

  1. お姉ちゃん大丈夫ですか?

    子供って、傷つけられる立場になっても成長することってあるんですね。
    お姉ちゃんの言葉にとても感動しました。

    うちの長女にも聞かせてやりたい・・・・(^_^;)

    でもきっと、弟君のほうも今回のことで成長するはず。
    人を傷つけて傷つけられて、痛い思いをして初めてわかることもありますから。

    昨今の無差別殺傷事件などの悲しいニュースを聞くたび、
    人の子の親として考えさせられますよねぇ。 

    何事も、子供のときの体験ってその人の人生を左右するくらい
    とっても大事って常々思ってます。

    Comment by いぶやの森 — 2009/2/26 木曜日 @ 22:59:34

  2. 痛さこらえて 微笑むよりも(チョット怖いか!?)
    涙かれるまで 泣くほうがいい
    人は痛みが 多いほど
    人には優しくできるのだから  (武田鉄也・贈る言葉借用)

    長男が小学生の頃、明らかに喧嘩でできた痣を顔に付くって帰って来た時、
    「どうした?」と聞くと、「転んだ」と答えました。
    「そうか」とだけ答えておきましたが、喧嘩の言い分は双方に有ったでしょう。
    いぶやの森さんの言われる通り、子供の時の体験は大切です。
    親は子供が悪い体験をしない様に、木に立って子供の将来を見守るしかないですね。

    Comment by ヒロ — 2009/2/27 金曜日 @ 9:57:48

  3. いぶやの森さん、ヒロさん、コメントをどうもありがとうございます。

    ただでさえ、少食の姉なのですが(家でのあだ名は、なっち→マッチ→マッチ棒(^_^;))
    まだ思うように大きい口を開けて、しっかりと噛んで食べるモノが取りにくいため、
    さらに痩せやしないかと気をもんでいます(苦笑)

    覚悟を決めて、いざ縫うぞ!!と病院に行きましたが、
    何だかどうにかなりそうで…
    < (_ _)>

    気のせいか、少しだけ?2人とも優しくなったような気がしています。
    本人達に、お互いに優しく接していることを褒めると『ほんの少しだけ、ね。』と、姉。

    『そうね~。大人でも、なかなか優しくしてあげれないからねぇ…。
    ほんの少しだけでもエラいょ。』と私。

    子どもって、自然体でいいなぁって改めて思いました。

    Comment by 竹葉 — 2009/2/27 金曜日 @ 22:46:46

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