またもや、流血事件!!
お風呂上がり後、自分が奇声を発した後、次は姉の悲鳴のような激しく火がついたような泣き声…(;´д⊂)
走っていって見ると、流血事件。
姉弟の喧嘩の末、姉が病院行きに…(>_<。)
今日は、改めて昨晩の続きで整形外科へ。
幸い、目立ちにくいところのケガでしたが、かなり痛々しくて…。
「相手を傷つけ傷つけられて、痛い思いして、初めて思い知らなくてもいいのに…。」と、
親として何とも言えない気持ちになりましたが、姉は心の成長が見て取れました。
『誰も悪くない。Kちゃんも悪くない。私が姉として、もっと我慢すれば、Kちゃんも怒らなくてすんだし、
私を傷つけて、ショックを受けなくてすんだのに…(>_<。)』
痛さとショックから震えながら、泣きながら言う姉。
「えらいねっ、えらいねっ!」
3年生の弟と張り合うようにして喧嘩してた姉とは違います。
姉の心の成長は非常な痛みを伴いましたが、弟もきっと同じぐらい成長していることと思いました。
世界にたった2人しかいない掛け替えのない姉と弟。
仲良く、助け合っていこうね(^-^)人(^-^)
母の切なる願いです。
お姉ちゃん大丈夫ですか?
子供って、傷つけられる立場になっても成長することってあるんですね。
お姉ちゃんの言葉にとても感動しました。
うちの長女にも聞かせてやりたい・・・・(^_^;)
でもきっと、弟君のほうも今回のことで成長するはず。
人を傷つけて傷つけられて、痛い思いをして初めてわかることもありますから。
昨今の無差別殺傷事件などの悲しいニュースを聞くたび、
人の子の親として考えさせられますよねぇ。
何事も、子供のときの体験ってその人の人生を左右するくらい
とっても大事って常々思ってます。
Comment by いぶやの森 — 2009/2/26 木曜日 @ 22:59:34
痛さこらえて 微笑むよりも(チョット怖いか!?)
涙かれるまで 泣くほうがいい
人は痛みが 多いほど
人には優しくできるのだから (武田鉄也・贈る言葉借用)
長男が小学生の頃、明らかに喧嘩でできた痣を顔に付くって帰って来た時、
「どうした?」と聞くと、「転んだ」と答えました。
「そうか」とだけ答えておきましたが、喧嘩の言い分は双方に有ったでしょう。
いぶやの森さんの言われる通り、子供の時の体験は大切です。
親は子供が悪い体験をしない様に、木に立って子供の将来を見守るしかないですね。
Comment by ヒロ — 2009/2/27 金曜日 @ 9:57:48
いぶやの森さん、ヒロさん、コメントをどうもありがとうございます。
ただでさえ、少食の姉なのですが(家でのあだ名は、なっち→マッチ→マッチ棒(^_^;))
まだ思うように大きい口を開けて、しっかりと噛んで食べるモノが取りにくいため、
さらに痩せやしないかと気をもんでいます(苦笑)
覚悟を決めて、いざ縫うぞ!!と病院に行きましたが、
何だかどうにかなりそうで…
< (_ _)>
気のせいか、少しだけ?2人とも優しくなったような気がしています。
本人達に、お互いに優しく接していることを褒めると『ほんの少しだけ、ね。』と、姉。
『そうね~。大人でも、なかなか優しくしてあげれないからねぇ…。
ほんの少しだけでもエラいょ。』と私。
子どもって、自然体でいいなぁって改めて思いました。
Comment by 竹葉 — 2009/2/27 金曜日 @ 22:46:46