『写経体験、水のように… ２』
写経に対し気構えておりましたが、私達を迎えてくれ、まず目に飛び込んで来たのは、楽の文字と『和敬』のお軸☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
すっかりリラックス‼
清水谷貫主様の、楽しく分かりやすいご講話を拝聴し、いよいよ写経へ(#^.^#)
写経とは、心の垢を落とすこと。
仏性に通じることが出来るようにする行為の一つであること。
写経をするにあたって、
・岩のような字を書く人。
・砂のような字を書く人。
・水のような字を書く人。
皆さんは、どのような字を書く人でしょうか…。
上から順番に
・岩のような字を書く人は、固定概念で凝り固まった心を持つため、悩み苦しみが多く感ぜられます。
・砂のような…
跡は残りますが、状況により変化することが出来、周囲からの助言を受け入れることが出来ます。
・水のような…
流れ水のように、留まらず清らかに…。
【年齢を重ねると、凝り固まった概念にとらわれやすく、意識していくことが大切です】と貫主様。
…納得です。
１１月９日は、【いい区切り】の日でした(#^.^#)
昨日の自分より今日の自分。
今日の自分より明日の自分…。
自分の今ある姿を振り返り、省み、魂を磨いて行きたいものですね☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
充実度満載の清水寺の一日のレポートは、また後ほど。
(＊´∀｀＊)ノ″マタネェ
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この度も、ご覧頂きまして誠にありがとうございます^ー^)人(^ー^☆
「写経は 心の垢を落とすこと」だと自分も思いますが、
文字およびその文字が連なった文章は、その人の個性が
はっきり解る字を書ける人が羨ましい。
自分 一字一字は悪くない字だと思うのだけど、
文章になると生き方ほど個性が出ない。平凡！
自分が作成した書類も、何ヶ月か後で見ると
自分が作成したのは間違いないのだけど、俺の字かァ～？（苦笑）
自分の心の垢を落とす 【術】 はＵＦＯキャッチャー（爆）
ただひたすらに、景品を見つめます。考えます。そして景品に問います。
「連れて帰って欲しいかァーーー！」
完全な【無心】では無いかも知れませんが、それに近い感覚には成ります。（苦笑）
間違いなく 変なおじさんです。子供達には尊敬されますが（爆）
Comment by 時無蛾 — 2011/11/10 木曜日 @ 14:49:58
ヒロさんへ
すべての生き物だけに留まらず、
すべてのモノに対しても、仏性に通ずる感覚を
お持ちのヒロさんは、
やはり【タダモノ】ではございません（笑）‼
Comment by おかみか — 2011/11/10 木曜日 @ 15:18:05