『至らぬ親ですがm(__)m』
忘年会シーズンとなり、夕方以降は子ども達が今、何をしていて、どこにいるのか???
の時があります<(_ _;)>
今日も寝かし付けをせねば…と思い、下の子を探していると( 」´0`)」オーイ…!?
なぜか盛り上がっている宴会場で、井上陽水さんの『少年時代』を歌ってるではありませんかΣ( ̄◇ ̄)!!
『どうして(;´д`)!?』の状況にお客様に伺ってみると、宴席の輪の中に入り、息子は『自分の歌いたい歌を
歌っていいですか?』とお願いしたんだそうです(苦笑)
私達、親が相手をしてやれていない不憫な思いと、温かなお客様の和の中に入らせて頂き、
皆さんに育てて頂いてることに対し、熱いものが込み上げてきました。
涙が出そうでもあり、お客様に対して申し訳ない思いもあり、冷や汗も出ました…(´Д`)
うちの息子ぐらいの年齢のお孫さんがいらっしゃる世代のお客様は、大きな心で息子を受け入れて下さり、
そしてHappy気分を分けて下さったのでした。
至らぬ親ですが、日々皆様のお蔭で育っていってる我が子達ですm(__)m
今日も1日ありがとうございました( ̄人 ̄)
昨今、核家族の中での子育てが多い世の中、二世帯家族は少なくなっているみたいですが、
子どもにとって大家族で育った方がおおらかに育ってくれるのでは?
ウチの愚息達は、おおらか過ぎて困っておりますが・・・・。
Comment by 一去年のパンツ忘れ客 — 2009/12/3 木曜日 @ 21:05:06
きっと、そのお客様方も突然の来訪者を喜ばれたことでしょう。
「親はなくとも・・・・・」とは言いますが、親が相手にしてくれないときも子供は自ら
いろんな手段で時間をつぶす方法を考え出します。
それがその子にとってよい経験でしょう。
そちらのお子様は一般には経験できない環境にいる分、ある意味貴重な体験ができて
うらやましくも見えますよ。
Comment by いぶやの森 — 2009/12/4 金曜日 @ 2:35:39
一去年のパンツ忘れ客 様
おおらかに、いろんな人にもまれながら(笑)
社会で生きていけますように(笑)
我が子達は、心配性で口うるさい母から卒業していくと、今より一回り大きくなるのかな…と思っています。
おおらか過ぎるだなんて、『伸び伸びおおらかな』が理想的です(^O^)
Comment by 竹葉 — 2009/12/5 土曜日 @ 4:00:36
いぶやの森 様
時間のつぶし方、人とのコミュニケーションの取り方は、学ぶ場が多いかもしれませんね。
時折、ワールドワイドな!?状況に出くわし何語で喋るといいのか???の時もあるようです(笑)
子どもと親、1対1の密な時間を作り出す苦労は絶えず、ゆったりとした向かい合う時間があまりないことに悲しくなるのは、親も子も同じでしょうね。
いやいや、子どもの方が何倍も求めてきていることは、今尚抱っこを求めたりするので、愛情が足りてないなぁ…と悩みはつきません。
強引な結論に達しますが、こんな母に付き合ってもらうしかないので(苦笑)
とことん仕事をしたらイヤと言うほど、もういいやと言うほど、子どもに付き合うことにしています。
全力投球を認めてもらえなかったら、しょうがないですが(苦笑)
『これが母の生き方だ!』と、大きくなった彼らにはありのままの母でいますよ(笑)
『旅館の子になんか!…』発言が思春期の娘は多々ありますが、私は自信を持って旅館業を営んでいることと、ここに育つことの素晴らしさが伝わればいいなぁ…と思っていますm(__)m
Comment by 竹葉 — 2009/12/5 土曜日 @ 4:01:47