『坊主めくり』
連休の最終日、夕方から戦線離脱?させて頂き、母親業オンリーで過ごしました<(_ _)>
子ども達と前日からキャッチボールをしようと約束してましたので、子どもの指導を受けつつ(苦笑)、
楽しいやり取りをしました(^-^)人(^-^)
娘いわく、お母ちゃんは腰をひねってないとか、手投げしているとか言われました(^^;)
よし、キャッチボール相手として不服のないよう母も上手になるぞp(^-^)q
夜は、古くからの友人のK寺の住職さんが、夏に予定している同窓会打ち合わせのためにきて下さいました。
前の日から、子どもと約束している遊びに、もうひとつ百人一首でする『坊主めくり』のことをスッカリ忘れていました。
打ち合わせの際に、人見知りしない息子は、おもむろに住職さんである彼にむかって、
『坊主めくりをしようよ~!』と、にこやかにお誘いをするではありませんか(・∀・∩)
温和で子ども好きな彼に感謝です<(_ _)>!!!
住職さん相手に『坊主めくり』とは、本当に失礼な話ですが(–;)、彼のお人柄に感謝し、
笑いでいっぱいのヒトトキが過ごせたことを有り難く、いい1日が過ごせたなぁ~と
満足感でいっぱいになりました<(_ _)>
K寺のSさん、どうもありがとうございました。
先日、偶然まめ女将の練習風景をちらっとですが拝見することができました。
やはり6年生ともなると男女の体格差が出てくるようで、紅一点(?)のまめ女将は
ことさら身体が小さく見えました。
少子化・プロスポーツの多様化で野球をする子供が減少すると言われている昨今での
彼女の存在は、プロ野球を見て育った私としては嬉しい限りです(^^)。
神様・仏様・稲尾様の世代です(ウソ)。
Nちゃん、がんばってね~
にしても、坊主(失礼!)相手に坊主めくりとは、ウケました(~o~)
よけいな気を使わない素直な表現って、子供ならではですよねぇ
でもそれが、大人になって忘れかけていた何かを想い出させてくれるときが
ありませんか?
大人になるにつれしがらみが大きくなって、自分の感情に素直になれませんよね。
もちろんそれも社会生活では大事なんですけど。
でもときには自分の感情に素直に従うのも大事じゃないかと。
“嫌なものは嫌だ!”っていえたら気持ちいいですよね~(^o^)
Comment by いぶやの森 — 2009/5/8 金曜日 @ 0:13:01
まめ女将の練習風景をご覧頂いたのですね。どうもありがとうございます< (_ _)>
食にあんまり関心がないのか、本当に少食な子で、色黒になった今では『ごぼう』みたいだね、と家では言ってます(苦笑)ごぼうみたいに根性があるといいのですが…。
言いたいこと、言えたり、したいことが出来たり、思うがままに出来る時期を経験していないと、なかなか我慢もできないかもしれませんね。
私なんか、子どもを盾にして、やりたいこと(マラソンの参加、イベントの参加)をしちゃったりしてますが(笑)
大人になると拘束が多くなるような気がするのは、ホント気のせいかもしれなくて、子どもだって、したくても出来ないことがいっぱいありますから、大人の方が、ある意味やりたい放題出来るのかも…。(良識の範囲内において)
オトナであっても、コドモであっても、自分は何だって出来るんだぁ~ヽ(≧▽≦)/♪的な感覚は忘れたくないですね。
私、意外とスキ、キライ、ヤル、ヤラナイ…ハッキリしてますよ(^^;)
一度しかない人生ですから、楽しんで生きたいですよね(^-^)人(^-^)♪
Comment by 竹葉 — 2009/5/9 土曜日 @ 15:46:00