2008/6/30 月曜日

カテゴリ: 一般 — 竹葉 @ 22:25:59

高校卒業20年目に当たる年に、母校の総会&懇親会の幹事が当たるシステムになっている矢の原会。先週末に、無事、代表幹事の大役を務めさせて頂きました。
校長先生のお言葉に、『一年間の構想を練り今日の会を企画して下さいまして…』とありまりましたが、何と我ら26期生は構想から1ヶ月のドタバタでした。このお役を引き受けるにあたり、仕事との兼ね合いが非常に難しく、ストレスに感じることもしばしばでした。
しかしながら、自分達が催した会にお越しの方々の表情、楽しんで下さってる様子、お褒めのお言葉を頂戴して、本当に嬉しくなりました。
母校を共にする諸先輩方は温かく、心強さを感じました。県内有数の進学校であったためか、個性を殺していないと息苦しく人間関係の希薄な高校だったように思います。そんな高校を、私は好きではありませんでした。しかしながら、今回の大役を終え、素晴らしい経験をさせて頂きました。
本来、高校生活で味わうはずである、友と同じ目標に向かい協力しあう結束感そして、成果が出たときの達成感は非常に大きなものでした。加えて、人とのご縁の素晴らしさを改めて感じることの出来た経験となりました。
一緒に頑張った友達、同期、後輩を見守って下さっている諸先輩方、先生、皆さんに感謝申し上げます。
楽しんでいただく場を提供するためには、自らが楽しまなきゃ!と言うのが私のポリシーです。今回も多分、喜々としていたのではないでしょうか…。
どじょう掬いの出で立ちで、司会をさせて頂きました(笑)

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